最短5分で抜歯
難症例でもお任せください。

- 横向きに生えた「水平埋伏歯」にも対応
- 広く長く効果を発揮する「伝達麻酔」
- 抜歯後の治癒を促進する「テルプラグ」
親知らずに限らず「抜歯は痛い、怖い」と思われている方は多いのではないでしょうか。特に親知らずのうち、歯茎の中に埋まっているケースなどでは、歯茎を切開したり、骨を削ったりする処置が行われることもあります。元々歯医者が嫌い、怖いという気持ちから親知らずの治療を躊躇してしまう方もいらっしゃるでしょう。
当院では、こうした不安をお持ちの患者さんに、静脈内鎮静法を用いた睡眠無痛治療を提供しています。睡眠無痛治療とは、腕の静脈から鎮静薬を点滴し、ウトウトとまるで寝ている状態で治療が受けられるものです。治療中に痛みや緊張を感じることなく、リラックスしているうちに抜歯が完了します。
睡眠無痛療法では点滴や、全身管理を行う専用のモニターなどの設備も必要です。さらに当院では経験豊富な歯科医師が麻酔を担当するので、安心して治療を受けていただけます。
親知らずの抜歯は多くの歯科医院で行われており、どの医院でも同じような治療と思われるかもしれません。しかし、横向きに埋まった「水平埋伏」などの難症例は、多くの歯科医では大学病院への紹介となります。
当院では、この難しいとされる「水平埋伏」も得意としており、しかもスピーディーに対応することができます。抜歯に20分以上の時間がかかると「痛み」「腫れ」の原因となってしまいます。当院では親知らずの抜歯は平均30秒で完了させており、長時間の処置による「痛み」「腫れ」のリスクを最小限に抑えています。抜歯に2時間以上要する医院もあるということですが、当院では豊富な経験と高度な技術があり、そのような対応はしていません。
通常は大学病院への紹介が必要とされる症例でも、当院で対応できることが多くあります。確かな技術で、ご満足いただける治療を提供いたします。ぜひご相談ください。
多くの歯科医院ではレントゲン撮影による診断を行いますが、当院では「CT」による詳細な診断を実施しています。その理由は、CTのほうが圧倒的に「見える」からです。
ある治療の例ですが、左のレントゲン画像で白く不明瞭な部分が、右のCT画像では明確に問題のある個所が黒くなって表示されています。
もしもレントゲンで撮影した画像で診断すると、問題なしと診断し何も治療しないことになります。
このように、歯科治療における「見える」「見えない」はとても大きな影響があります。
当院で「CT」を使用しているのはその為です。
通常の局所麻酔では十分な効果が得られない場合があるため、当院では「伝達麻酔」を採用しています。この方法は、痛みを伝える神経経路そのものに作用し、より広範囲な麻酔効果が得られ、局所麻酔に比べて痛みが感じにくくなります。さらに効果が長時間持続するため、治療後の痛みも軽減できます。
歯が骨の中に埋まっている、神経に近い、歯が横向きに埋まっているなど、親知らずの抜歯はさまざまなケースが考えられます。また、その際、歯肉を切除するといった外科処置が必要になることが多いです。
当院には、大学で口腔外科を専攻した歯科医師が在籍しているため、通常であれば大学病院を紹介されるような難症例でも対応できます。
抜歯後のトラブルの一つに「ドライソケット」があります。ドライソケットとは歯を抜いた部分のかさぶた取れてしまい、骨が露出し痛みが出る状態です。この、ドライソケットを予防するため、また抜歯後の治癒を助けるために、「テルプラグ」という歯科材料を提供しております。
テルプラグは吸収性のあるコラーゲンのスポンジで、抜歯後の穴に入れることで止血、傷の保護と同時に組織の再生を促してくれます。
術後の回復力を早める非常に有用なもので、痛みや腫れのリスクを低減し、抜歯後の歯茎の形もきれいにしてくれるといったメリットもあります。
妊娠期間中はホルモンバランスの変化により、親知らずが痛み出すことがあります。しかし、親知らずに治療には「麻酔」「抗生物質」「レントゲン」の使用、さらには「痛みによるストレス」など、妊娠中では避けたい要素が非常に多いのが現実です。
そのため妊娠を計画されている方は、事前に親知らずの状態を確認し、必要な場合は治療を行うことをお勧めしています。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。